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『沖ツラ』アニメED主題歌一覧|全12話の曲名と沖縄名曲カバーの魅力

2025年1月27日

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海とCD・ヘッドホンを背景にした『沖ツラ』アニメED主題歌一覧のアイキャッチ。

『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(沖ツラ)のアニメED主題歌は、「島人ぬ宝」「あなたに」「Best Friend」の3曲です。

歌うのは、ひーなー役の鬼頭明里さんとかーなー役のファイルーズあいさん。BEGIN、MONGOL800、Kiroroの楽曲を、ヒロイン二人の声でカバーしています。

知っている曲なら、あの歌がここで来るのか、と反応したくなる顔ぶれ。映像も名所巡り、自転車の練習、幼い頃からの友情と、曲ごとに目を向ける先が変わります。

『沖ツラ』アニメED主題歌は3曲|原曲・歌唱者・全12話の一覧

本編で流れるのは、ひーなー&かーなーのデュエット版。歌手名で検索する時も、この二人の名前が目印になります。

曲名 原曲アーティスト 使用話数
島人ぬ宝 BEGIN 第1・5・7・10・12話
あなたに MONGOL800 第2・3・6・9話
Best Friend Kiroro 第4・8・11話
TVアニメ全12話で使用されたED3曲

たとえば第2話と第3話は、どちらも「あなたに」。毎回新しい曲が追加される方式ではなく、同じ曲が再び流れる回もあります。

あの回のエンディングは何だった?全話の使用曲

話数から探すなら、次の対応になります。初登場は「島人ぬ宝」が第1話、「あなたに」が第2話、「Best Friend」が第4話です。

話数 ED曲
第1話 島人ぬ宝
第2話 あなたに
第3話 あなたに
第4話 Best Friend
第5話 島人ぬ宝
第6話 あなたに
第7話 島人ぬ宝
第8話 Best Friend
第9話 あなたに
第10話 島人ぬ宝
第11話 Best Friend
第12話 島人ぬ宝
各話のエンディング使用曲

第1話と最終第12話は、ともに「島人ぬ宝」です。同じ曲に戻ってきても、最初に沖縄へ入っていく時と、12話分の時間を過ごした後では受け取り方が変わりますね。

ただし、第12話のED映像は通常版と同じではありません。曲を聴き直す時と、最終回の余韻を見返す時で、選ぶ映像も変わります。

「島人ぬ宝」|BEGINの名曲と、二人が案内する沖縄

「島人ぬ宝」は、沖縄の風景と一緒に楽しみたいEDです。名所巡りの映像が重なることで、歌だけを知っていた人にも、ひーなーたちの暮らす土地が近づいてきます。

  • 歌う二人:ひーなー&かーなーが、BEGINの曲をカバー
  • 映像の軸:沖縄の名所を、登場人物たちと巡る
  • 時間の変化:昼の青空だけでなく、夕暮れのカットもある

公式EDには、鳥の大きな像を前にかーなーが手を差し出し、案内するようなカットもあります。風景だけでなく、そこにいる二人の表情へ目が向くのがいい。

観光案内を受けているつもりが、案内している子のほうを見てしまう。てーるーの困り方に、少し近づいた気がする。

明るい空だけを並べた景色集ではなく、移動した先で時間も進む。その話を知ると、夕暮れの色にも、旅の途中らしい重みが出てきます。

本編で方言や身近な習慣に驚いていたてーるーと、EDで風景を巡る登場人物たち。言葉から入った沖縄への関心が、歌と景色にも広がっていく組み合わせです。

具体的な舞台を歩いてみたくなったら、うるま市を中心としたアニメの舞台も気になるところ。EDの景色をきっかけに、本編の街へ戻る楽しみがあります。

「あなたに」|MONGOL800の曲で描く、自転車と友達の距離

「あなたに」のEDは、自転車を練習するひーなーとかーなーが中心です。恋の相手が気になっても、友達との時間が消えるわけではない。その二つが、短い映像の中に同居しています。

映像では、ひーなーが自転車に乗り、後ろからかーなーが支えています。夕方の道を二人で進むところから、てーるーが加わると、かーなーの目線まで気になってくる。

  • 二人で練習:自転車に乗るひーなーを、かーなーが後ろから支える
  • てーるーが現れる:練習していた二人の時間へ、もう一人が加わる
  • 手が離れる:支えを失ったひーなーが転倒する
  • 仲間が集まる:失敗した場面から、皆がそばにいる終わり方へつながる

後半には、かーなーとてーるーが並んで駆ける姿もあります。恋の方へ目を向けたくなるところで、その先には転んだひーなー。あ、自転車の練習中でしたね。

かーなー、そっちを見たくなるのは分かる。でも今だけは、自転車の後ろもお願いします。

この差は大きい。失敗した友達を責める場面を置かず、そばに人が集まるところで終わるから、転倒だけが二人の関係の答えになりません。

本編の恋模様と重ねて読むと、かーなーの好きな人と、大切な友達が同じ画面にいる。恋を応援したい気持ちと、二人の友情も好きだという気持ちを、分けずに持っていたくなります。

「Best Friend」|Kiroroの感謝の歌が、幼なじみ二人に重なる

「Best Friend」は、ひーなーとかーなーの友情を眺めたい時の一曲です。子どもの頃の姿から、二人で歩く後ろ姿へつながり、隣にいる年月を感じさせます。

以前のドラマから曲を知っている人と、『沖ツラ』で初めて出会った人が、同じ二人の映像を見る。昔からある曲に、別の友達の顔が重なるのがカバーのうれしいところです。

映像の見どころ そこから感じられる二人の時間
幼い二人の姿 高校生になる前から続くつながり
ランドセル姿で並ぶ後ろ姿 いつもの帰り道のような近さ
背の高さや空模様の変化 成長しても隣を歩く相手は同じ、という余韻
「Best Friend」の映像を楽しむ三つの視点

好きなのは、背の高さは変わるのに、隣の相手は変わらないところ。大きな約束の台詞を重ねなくても、一緒に歩く姿で伝わるものがあります。

本編では、てーるーを挟んだ恋のすれ違いが気になります。でも、このEDを二人の側から見ると、恋が始まる前に積み重ねてきた時間も、同じくらい大切にしたくなる。

そんな所でも枝を振るの、ひーなー。成長の場面なのに、行儀のよい記念写真にはしてくれない。

原曲が伝える、支えてくれた人への感謝。それが、幼い頃から並んできた二人の姿に重なる。歌声も映像も二人分あるのが、このカバーにはよく似合います。

なぜEDは3種類?沖縄の曲と、ヒロイン二人の声を選ぶ意味

3種類のEDには、各話の終わり方に合うものを選べる、という制作上の理由がありました。沖縄の曲を集めた楽しさに加えて、本編の余韻を受け止める役割もあるわけです。

  • 笑いで終わる回:楽しいやり取りの余韻を受け止める
  • しっとり終わる回:登場人物の気持ちが残る時間を作る
  • 次へ続く回:本編の終わり方に合わせてEDを選ぶ

キングレコードから既存曲のカバーを提案された、という流れも語られています。最初に3種類と言い出した人については、板垣さんも記憶をたどる言い方です。

曲名に加えて、本編がどんな気持ちを残してEDへ入ったかも気になります。笑った直後なのか、二人の距離を考えたくなったところなのか。歌の前の数秒も聴き逃せません。

第12話のEDは、構成上、本編に入れられなかった原作エピソードをつないだ映像です。最終回の余韻は、通常のノンクレジット版とは別に味わいたいですね。

歌手の名曲が、ひーなー&かーなーの歌になる

歌唱を担当するのは、原曲アーティスト本人ではなく、ヒロインを演じる二人です。声を役名と合わせると、デュエットを聴く時の目印になります。

キャラクター 歌唱を担当する声優
ひーなー/喜屋武飛夏 鬼頭明里
かーなー/比嘉夏菜 ファイルーズあい
EDを歌う二人と担当声優

普段はひーなーの方言を、かーなーがてーるーへ伝える関係。その二人がEDでは並んで歌います。通訳してもらう会話から、二人の歌声をそのまま受け取る時間へ変わる。

作品の会話や三人の距離が気になったら、PV第3弾でも登場人物たちに会えます。EDで二人を好きになってから本編へ戻る入口としても、ちょうどいい映像です。

BEGIN、MONGOL800、Kiroroと、入口の違う曲が並ぶのも楽しい。沖縄の音楽を一つの決まった雰囲気に押し込めず、気になった歌から原曲へ進める顔ぶれです。

一方、OPはHYの「大大大好き」。こちらはOP主題歌の魅力を扱う記事で、物語の始まりを彩る一曲として楽しめます。

EDのフル版・ソロ版はどこで聴ける?CDと公式映像の選び方

映像を見たいなら公式のノンクレジットED、フル版やソロ版を聴き比べたいならCD『Cover Songs』が入口です。何を聴きたいかで、選び方を変えると迷いません。

収録区分 曲数 楽しめる違い
ひーなー&かーなー 3曲 二人で歌う各ED曲のフル版
ひーなーのソロ 3曲 鬼頭明里さんが一人で歌う版
かーなーのソロ 3曲 ファイルーズあいさんが一人で歌う版
各曲のインストゥルメンタル 3曲 歌声を外した伴奏の版
「Cover Songs」の全12トラック

収録12曲は、3つの楽曲を4種類の版で楽しむ構成です。EDに使われた曲名自体は3つで、12話分の別々の歌が入るわけではありません。

ソロ版なら、一人の声だけを追えます。二人で重なっていたフレーズをひーなーだけ、かーなーだけで聴くと、次にデュエットへ戻った時も声を見つけやすい。

映像・原曲・歌声で、聴き直す順番を変えてみる

初めてなら、まず気に入ったEDを一曲選ぶだけでも十分です。そこから何が気になったかによって、次の行き先が変わります。

  • 映像が気になる:公式ノンクレジットEDで、名所巡りや二人の後ろ姿を見返す
  • 原曲が気になる:BEGIN、MONGOL800、Kiroroそれぞれの曲へ戻る
  • 声が気になる:同じ曲のデュエットと各ソロを聴き比べる

原曲からなら、知っている歌が二人の声になったと楽しめる。アニメからなら、以前から歌ってきたアーティストへ遡れる。どちらからでも始められるのがカバーです。

二人の動きを見たい日は映像を、歌の続きを聴きたい日はフル版を。どちらか一つへ決めなくてもいい。

デジタル配信で探す場合は、曲名だけでなく「ひーなー」「かーなー」と、デュエットかソロかも見てください。原曲アーティストの音源と区別しやすくなります。

本編からEDへの流れごと味わうなら、全話を見返す配信先も確認できます。ノンクレジット版だけでは味わえない、その回の終わりから歌へ移る時間があります。

まとめ|『沖ツラ』のEDは、沖縄の名曲と二人の時間を楽しめる

アニメのED主題歌は「島人ぬ宝」「あなたに」「Best Friend」の3曲。ひーなー&かーなーのカバーが、各話の余韻と沖縄の景色、二人の友情をつないでいます。

ED3曲を楽しむポイント

  • 「島人ぬ宝」はBEGIN、「あなたに」はMONGOL800、「Best Friend」はKiroroの楽曲
  • 歌唱は鬼頭明里さんとファイルーズあいさん。全12話で3曲を使い分ける
  • 公式ED映像は、名所巡り・自転車の練習・幼い頃からの友情で見どころが異なる
  • CDには各曲のデュエット、ひーなーソロ、かーなーソロ、inst.の計12トラックを収録

曲名が分かると、歌を探せます。そこから映像の二人へ目を向けると、恋の行方だけを追っていた時には拾いきれない、友達としての時間まで残る。

次に「Best Friend」が流れたら、二人の後ろ姿も見ていたい。てーるーが来るよりずっと前から、隣を歩いてきた二人です。

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※本記事の情報は2026年10月31日時点で確認しています。放送・配信状況、料金、特典、キャンペーン、商品情報などは変更される場合があるため、最新情報は各公式サイト・販売ページをご確認ください。

  • この記事を書いた人
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アキラ

アニメ歴20年以上。年間100本以上を視聴し、原作との違いや感情の動きを大切にレビューを執筆。 作品の背景や演出意図にも目を向け、「観た人の心に残る言葉」で作品の魅力を深掘りします。 「作品がもっと好きになる」体験を届けたくて、本ブログを運営しています。

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