ミステリー

『薬屋のひとりごと』小蘭の声優は久野美咲!本人コメント・代表作と演技の見どころ

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『薬屋のひとりごと』小蘭の声優・久野美咲さんを紹介する見出しと、茶菓子と青磁の器を描いた淡い水彩のアイキャッチ。

『薬屋のひとりごと』(薬屋)の小蘭(シャオラン)を演じる声優は、久野美咲(くの みさき)さんです。『リコリス・リコイル』のクルミや『七つの大罪』のホークと同じ方です。

小蘭といえば、噂話とお菓子にまっすぐな女の子。けれど久野さんが大切にしているのは、可愛らしさだけではありません。友達が安心して話せるよう、心を開いて演じています。

字を習う相手は猫猫(マオマオ)。お風呂では、子翠(シスイ)に作法を教える側へ回ります。小蘭を聴くなら、相手によって変わるこの立ち位置も気にしたいところです。

※アニメ第2期第48話までの小蘭の場面と、キャストの振り返りコメントに触れます。

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小蘭の声優は久野美咲|第1期・第2期の配役とプロフィール

小蘭役は第1期から久野美咲さんです。第2期でも同じ配役で、猫猫に噂を教える日常から、読み書きを学ぶ姿まで演じています。

項目久野美咲さんの基本情報
名前・読み方久野美咲(くの みさき)
現在の所属オフィス リスタート
誕生日1月19日
出身地東京都
活動アニメ、吹き替え、ナレーション、舞台など
久野美咲さんのプロフィール

現在の所属はオフィス リスタートです。2026年4月1日に加入しており、以前の出演記事にある大沢事務所の表記とは時点が違います。

あどけない声から知った人には、1999年の舞台出演がちょっと意外かもしれません。後宮の下女の声をたどった先に、ミュージカルまであるんだ。

しかも映画『チャーリーとチョコレート工場』ではバイオレット・ボーレガード役の吹き替えも担当。アニメだけでなく、実写の子どもにも声を当ててきた方です。

久野美咲が語る小蘭の役作り|飾らない笑顔と、心を開ける声

久野さんの役作りの軸は、飾らない笑顔と、相手に心を開いて接することです。小蘭を、猫猫が安心して素直になれる友達として演じています。

  • 2023年・キャスト発表:飾らない笑顔を表現するため、演じる側もオープンな気持ちで芝居へ向かう
  • 2025年4月・高知のイベント:猫猫が安心して素直になれる雰囲気を目指し、無邪気に心を開いて演じると話す
  • 2025年7月・第2期後の対談:勉強や将来への努力を通して、小蘭をさらに好きになったと振り返る

小蘭の笑顔を作る話なのに、気に掛けているのは猫猫の安心。相手が心を開けるよう、こちらも開いておく。友達役への向き合い方が好きです。

後宮では、相手の立場を考えながら話す場面が多い。それなのに小蘭は、猫猫に噂やお菓子の話を持ってくる。その気安さは、会話の内容だけでも伝わります。

猫猫の相手が小蘭になると、こちらも少し肩の力を抜きたくなるんですよね。今日はお菓子と噂の話に付き合う時間なんだな。

一方、第2期の小蘭は勉強を始め、次の仕事も考えます。明るい声のまま、ちゃんと先の生活に目を向けるところを見落としたくありません。

境遇を見ているのに、普段の明るさまで苦しさの説明へ寄せない。お菓子を喜ぶ時間も、次の仕事へ備える時間も、小蘭自身のものとして受け取れます。

小蘭の前向きさは、「できないから終わり」ではなく、教えてほしいと頼めることにもあります。第25話の文字の勉強は、久野さん自身がお気に入りに挙げた場面です。

小蘭の年齢や後宮での立場を知りたいなら、小蘭のプロフィールへ。声の話と合わせると、勉強を始める切実さもつかみやすくなります。

猫猫の隣で、よくしゃべる小蘭。声で好きになった二人の距離を、漫画では会話のコマごとに追いたくなります。

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猫猫・子翠との掛け合い|小蘭も「お姉さん」になる

小蘭は、猫猫の前では世話を焼いてもらう側でも、子翠の前では面倒を見る側に回ります。同じ三人組の中で、いつも末っ子というわけではありません。

人物と声優小蘭との会話で注目したいところ
猫猫:悠木碧知恵を貸して小蘭を助ける。小蘭から返るお礼まで、一往復で聴きたい
小蘭:久野美咲猫猫には学びを頼み、子翠には生活の作法を教える
子翠:瀬戸麻沙美小蘭と同じ下女仲間。小蘭が注意する側になる会話もある
第2期の掛け合いは、誰が教え、誰が頼るかにも注目

勉強は猫猫に聞く。お風呂の作法は子翠に教える。小蘭、教室が変わるとちゃんと先生なんですね。

第39話の氷菓は、本編では三人一緒に収録していなかった

ここで驚くのが、氷菓を作る場面の収録です。2026年8月15日の「夏の園遊会」では、久野さんが本編収録時の事情を明かしました。

三人の距離が近い場面なのに、収録では三人が同じ場にそろっていたわけではなかった。掛け合いの自然さだけで、マイクの前の人数までは分からないんだ。

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久野美咲の代表作|クルミ・ホーク・川本モモ・ファプタ

代表的な出演役には、クルミ、ホーク、川本モモ、ファプタがいます。同じ声優だと知ったうえで、その人物が会話で何をする役なのかを比べると、小蘭との違いも追いやすくなります。

作品担当キャラクター小蘭と比べるなら
リコリス・リコイルクルミ知識を頼られる側と、文字を教わる側の違い
七つの大罪ホーク自分を最強と思う強気な姿と、小蘭の頼み方の違い
3月のライオン川本モモ幼い子の日常と、働きながら学ぶ小蘭の違い
メイドインアビス 烈日の黄金郷ファプタ「成れ果ての姫」と、後宮の下女という役の違い
小蘭との聴き比べに向く、久野美咲さんの代表的な4役

クルミ|文字を習う小蘭とは、知識の立ち位置が反対

小蘭が猫猫から字を習うのに対して、クルミは最強のハッカーです。知識を借りる側から貸す側へ、立ち位置が逆になります。

小蘭には字を教えたくなるのに、クルミの前だと教わる側。同じ声の主を追っていたら、急に得意顔を引っ込めることになりそうです。

ホーク|小さくても、本人の自己評価は最強

ホークは人間の言葉を話す豚です。愛嬌のある姿でも、本人は自分を最強の戦士だと思っている。素直に教えを頼む小蘭とは、自己評価の大きさから違います。

川本モモ・ファプタ|幼い役から、別の世界の姫まで

モモの目印は保育園のお迎え。小蘭は、その先の働き口を考える。同じ幼い印象でも、心配になる日常の中身が違います。

公式ボイスサンプルは、年代から聴く声の入口

作品を選ぶ前に声を確かめたいなら、所属先のボイスサンプルもあります。大人、中学・高校生、小学生、幼い女の子など、年代別に選べます。

小蘭を演じる声から、そのままおばあちゃんの見本へ。役名を知らなくても聴きに行けるので、次に見る作品を選ぶ前の寄り道にもよさそうです。

小蘭の演技に注目したい話数|第25話・第37話・第39話

小蘭の声を追うなら、第25話の文字の勉強、第37話の湯殿、第39話の氷菓がよい目印です。頼む側、注意する側、助けてもらう側が、話数をまたいで入れ替わります。

第2期の第1話は通算第25話。第37話は第2期の13話、第39話は15話です。配信画面が期ごとの話数なら、この対応を覚えておくと探しやすくなります。

  • 第25話・文字の勉強:小蘭が猫猫に字を教えてほしいと頼む。できないことを、そのままお願いへ変える前向きさに注目
  • 第37話「湯殿」:次の働き口を探すため、三人で湯殿へ。子翠に洗い方を注意する小蘭の、お姉さん側の顔を聴きたい
  • 第39話「氷菓」:割れた氷の問題を猫猫が助ける。小蘭がしょんぼりした状態から、味見を頼める状態へ戻る変化を追う
  • 第48話「はじまり」:小蘭の手紙の場面。第25話の勉強を覚えておくと、言葉を届けられること自体がうれしい

第25話|頼れる友達がいるから、字を覚えようとする

文字が分からなければ、読める人に頼む道もある。それでも小蘭が選ぶのは、教わって自分でもできるようになること。このお願いは、ただの甘えでは終わりません。

久野さんがお気に入りに挙げたのも、この前向きさです。分からないことがあるのに、そこから口を閉じない。「教えてほしい」と言える友達がいるのが、いいな。

小蘭の学びや素直さを場面から追いたい人は、髪型とセリフから見る小蘭の魅力も合わせて読むと、明るさ以外の一面が見えてきます。

第37話|友達とのお風呂にも、次の生活が関わっている

湯殿で耳を向けたいのは、子翠へ返す注意の言葉。猫猫に習うときの頼み方と、どう違って聞こえるでしょう。同じ三人だからこそ、相手による変化を比べやすい回です。

第39話|泣きそうな小蘭から、味見を頼める小蘭へ

三人の対談で瀬戸さんが好きだと話したのは、小蘭が味見を頼んで元気になるところ。しょんぼりしていた子が、またお菓子を欲しがる。その戻り方にほっとする。

悠木さんは、猫猫は小蘭からのお礼を聞きたくて頭を働かせている、と受け取っていました。小蘭の「ありがとう」を、助けた猫猫の側からも聴き直したくなります。

氷を割った経緯や猫猫の策を詳しく知りたいなら、小蘭と氷菓の出来事へ。声に注目して見るときも、失敗の重さを知っていると返事の印象が変わります。

第48話|久野さんが想像した、手紙を書く小蘭

第2期を終えた2025年7月4日、久野さんはXで、猫猫に教わった字を勉強し、一生懸命手紙を書く小蘭を想像したと投稿しました。

久野さんが思い描いたのは、文字を教わった先の小蘭。「猫猫と子翠が大好き」という受け取りまで添えた投稿です。

勉強の場面では猫猫が教える側、手紙では小蘭から言葉が届く。字を覚えた結果が、仕事の備えだけでなく、友達への呼びかけにもなる。そこがうれしい。

手紙の内容や後宮を出たあとの消息は、小蘭のその後と第48話の手紙で追えます。先の結末まで気になるときの入口です。

猫猫と小蘭の会話を、文字のまま味わうなら本編の原作小説へ。口に出す言葉と猫猫の地の文、その距離にも目を向けてみたくなります。

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小蘭の声をもっと聴くなら|公式ポッドキャスト・外伝PV・音声特典

本編の芝居はアニメで、役作りの振り返りはキャストのトークで楽しめます。久野さんの小蘭を目当てにするなら、公式のポッドキャストと外伝PVも入口になります。

  • 本人の話を聴きたい:『薬屋とふたりごと』第8回の「小蘭」の変化を題材にした公式切り抜き
  • 小蘭役の声を入口に外伝へ進みたい:SQUARE ENIX公開の『小蘭回想録』PV
  • 三人のトークを本編と合わせたい:第2期Blu-ray第3巻に収録された第37話オーディオコメンタリー

『薬屋とふたりごと』第8回の公式切り抜きは、悠木碧さんと久野美咲さんによる小蘭の変化の話。演じた本人の声で、役作りの振り返りを聴きたいときの入口です。

『小蘭回想録』のPVも、声は久野美咲

公式外伝『薬屋のひとりごと外伝 小蘭回想録』には、久野美咲さんが声を担当するPVがあります。公開元はSQUARE ENIXで、アニメの小蘭役と同じ方です。

『小蘭回想録』は漫画作品で、この動画は作品紹介の声付きPVです。本編の配役を知ったあとなら、漫画の入口でも久野さんの声を聴けます。

猫猫を追う本編では、噂の中身が気になる。小蘭を追う外伝では、それを友達へ話すまでの日常も気になる。今度はおしゃべりする側の一日を追ってみたいですね。

第37話のオーディオコメンタリーは、初回・通常共通特典

この音声は初回・通常共通特典です。初回封入のステッカーなどと同じ条件ではないので、購入時は商品仕様の欄まで確かめてください。

本編の流れに沿って聴きたい日は音声特典、気軽に役者のトークへ入りたい日はポッドキャスト。小蘭を目当てにしても、楽しみ方を選べます。

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まとめ|小蘭の声優・久野美咲の演技は、友達との一往復まで聴きたい

小蘭の声優は久野美咲さんです。本人の言葉から見えてくるのは、可愛らしさに加え、猫猫が安心して話せる雰囲気と、学びながら生きる小蘭へのまなざしでした。

小蘭の声優と演技のポイント

  • アニメ第1期・第2期の小蘭役は久野美咲。2026年4月からオフィス リスタートに所属
  • 役作りでは、飾らない笑顔と心を開いた芝居を大切にしている
  • 代表的な役はクルミ、ホーク、川本モモ、ファプタ。人物の立場から比べると違いを追いやすい
  • 第25話・第37話・第39話に注目。公式ポッドキャスト、外伝PV、第37話の音声特典も楽しみ方の入口になる

次に氷菓の回を見返すなら、困っていた小蘭が味見を頼めるようになるまで。いつもの食いしん坊に戻れることが、この回ではうれしいんですよね。

小蘭から「ありがとう」をもらいたい猫猫。演じる側がそう受け取っていると知ったら、次は助ける薬師の返事まで待ってしまいそうです。

※当サイトで使用しているイラストは、記事内容を補足するイメージです。特定の著作物・キャラクター・場面の再現を目的としたものではありません。本記事は作品公式および関係各社とは関係のない非公式記事であり、感想・考察には当サイトの見解を含みます。
※本記事の情報は2026年10月13日時点で確認しています。放送・配信状況、料金、特典、キャンペーン、商品情報などは変更される場合があるため、最新情報は各公式サイト・販売ページをご確認ください。

  • この記事を書いた人
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アキラ

アニメ歴20年以上。年間100本以上を視聴し、原作との違いや感情の動きを大切にレビューを執筆。 作品の背景や演出意図にも目を向け、「観た人の心に残る言葉」で作品の魅力を深掘りします。 「作品がもっと好きになる」体験を届けたくて、本ブログを運営しています。

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