『ウィッチウォッチ』アニメの人間関係は、魔女のニコを、モリヒト・カンシ・ケイゴ・ミハルの4人の使い魔が守る乙木家を中心に広がります。
そこへ、猫に変身できる魔女ネムや、翌檜高校の友人・先生・生徒会が加わります。同じ家に住む相手、好きな相手、秘密を知る相手が、少しずつ違うんですよね。
特にややこしくて面白いのが、ケイゴと、その別人格ウルフ。体は一つでも、ネムとの距離は同じではありません。名前を覚えた次は、誰が何を知っているかまで気になってくる。
※アニメ第1期全25話までのネタバレを含みます。原作の先の恋愛の結末や大きな事件には触れません。
この記事でわかること
| 主要人物 | 種族・能力 | ニコとのつながり |
|---|---|---|
| 若月ニコ | 魔女 | 乙木家の共同生活の中心 |
| 乙木守仁(モリヒト/モイちゃん) | 鬼の末裔 | 幼馴染で、ニコを守る使い魔 |
| 風祭監志(カンシ) | 天狗/カラスの使い魔 | 修業先の知り合いで、護衛を頼まれる |
| 真神圭護(ケイゴ) | 狼男。別人格はウルフ | クラスメイトから使い魔・同居人へ |
| 霧生見晴(ミハル) | 吸血鬼/コウモリの使い魔 | 伊吹と縁のある霧生家の息子で、同居人になる |
| 宮尾音夢(ネム) | 猫に変身できる魔女 | ニコの友人。乙木家を訪れる側 |
登場人物相関図の中心は、ニコと4人の使い魔が暮らす乙木家

ニコと4人の使い魔は同居仲間。ネムは同じ魔女で、乙木家に遊びに来る友人です。「家の仲間」と「恋の相手」を分けると、関係を追いやすくなります。
| 人物の組み合わせ | 関係の軸 | アニメで押さえたい変化 |
|---|---|---|
| ニコ → モリヒト | 幼馴染への恋心 | 守ってもらうだけでなく、恋も進めたい |
| モリヒト → ニコ | 使い魔としての護衛と特別な想い | 第19話で恋心をうかがわせる変化が描かれる |
| カンシ ↔ モリヒト | 対抗心から、同じ魔女を守る仲間へ | カンシの一方的な敵視と、共同生活の気安さ |
| ニコ ↔ ケイゴ | 敵対を経て、助け合う仲間へ | 第12話の母の治療を経て、第13話では同居 |
| ミハル ↔ 乙木家 | 生気を分けてもらい、共に暮らす仲間 | 第15~16話で出会いから入居へ |
| ネム ↔ ケイゴ/ウルフ | 会話とときめき、秘密の共有 | 同じ体の二つの人格と、それぞれ違う距離になる |
鬼に天狗、狼男、吸血鬼が一つ屋根の下。顔ぶれだけなら大騒ぎなのに、悩みの種は家事や生活費でもあります。守る相手は魔女でも、毎日のご飯は要る。
ネム自身も魔女なので、ニコの使い魔としてこの4人に並ぶわけではありません。モリヒトを使い魔にしたいという目的から近づき、やがてニコとも親しくなります。
また、ケイゴとウルフは、同じ体を持つ別人格です。乙木家に、ケイゴとウルフが別々の体で住んでいるわけではありません。
ニコとモリヒトの同居から始まる物語の入口は、第1弾PVにもまとまっています。まずは、この二人の暮らしに仲間が増えていく形です。
出典:MBS animation 公式チャンネル
ニコとモリヒトは幼馴染で使い魔の主従|恋心には「手紙」が関わる
ニコはモリヒトが好き。一方のモリヒトも、単に無関心な護衛役ではありません。第19話「ともだちの手紙」まで進むと、二人の恋がすんなり動かない理由が見えてきます。
同居の理由はニコの母・伊吹の予言と古い盟約
ニコの母・若月伊吹は、1年以内にニコへ災いが起きると予言し、モリヒトへ護衛を依頼します。モリヒトは魔女と使い魔の古い盟約に従い、修業から帰ってきたニコと暮らし始めました。
- 幼い頃:ニコとモリヒトは幼馴染。ニコは彼を「モイちゃん」と呼ぶ
- 第1話:魔女修業を終えたニコが戻り、乙木家での同居が始まる
- 共同生活:ニコは再会に胸をときめかせ、モリヒトは災いから守る役目を担う
- 第19話:幼いニコからの手紙と、モリヒトがそれを大切にしてきた時間が明かされる
ニコが近づきたい相手は、すぐそばにいる。ところがモリヒトの頭には、護衛としての責任もある。同居したから即恋人、とはいかない二人です。
「ずっと友達」の願いが、恋を止める呪いになっていた
第19話で見つかるのは、ニコが子供の頃に書いた手紙。モリヒトはそれを5年ほど壁に貼り、毎日見て励まされていました。
ニコが手紙に込めた「友達」の願いが、恋を進みにくくする呪いに。ネムはそれに気づき、カンシやケイゴとモリヒトの気持ちを確かめようとします。
気持ちを可視化する魔法では、最初に友情を表す虫が現れます。けれど、ニコの笑顔をきっかけに蝶へと変わる。「友達」の一言だけで閉じられない想いが、そこに残ります。
手紙を5年も大切にしてくれたのは、ニコならうれしいはず。なのに、その大切にされた手紙が恋の足止めにもなっている。捨ててほしいとも言いにくいでしょう、これは。
ただし、この場面をそのまま交際成立と読むのは早いところ。モリヒトにも恋心がうかがえることと、二人が恋人になることは別です。
第19話「ともだちの手紙」は、同居のドタバタの奥に、離れていた頃の二人をつなぐ一枚があったと分かる回。表情が乏しい今のモリヒトから、幼い頃へ戻る流れも大切です。
好きなモイちゃんに近づきたいのに、魔法まで空回りする。そんな恋する側の表情は、ニコのかわいさと一途な恋心にもつながっています。
カンシとミハルは乙木家の仲間|護衛も共同生活も助け合う
カンシはニコを守るために来た天狗。ミハルは、ニコの母と縁のある家の吸血鬼です。二人とも乙木家に加わりますが、モリヒトとの接点も、暮らしの中の困りごとも違います。
カンシの対抗心は、モリヒトと同じ家で暮らすうちに変わる
カンシは、ニコが修業していた山に住んでおり、伊吹から護衛を頼まれています。第4話では鬼と天狗の種族間の問題を引きずり、モリヒトを一方的に敵視していました。
| 話数 | 出来事 | 関係が見えるところ |
|---|---|---|
| 第4話 | カンシが護衛として現れる | モリヒトとはぶつかるが、守りたい相手は同じニコ |
| 第7話 | ニコと動画チャンネルを始める | モリヒトがケイゴへ相談し、家と学校のつながりが交わる |
| 第8話 | カンシの生活費が足りなくなる | モリヒトに泣きつき、バイトの募集を教えてもらう |
| 第16話 | ミハルの日傘をめぐる騒動 | カンシがカラスの群れでミハルを日差しから守る |
最初の対抗心から、生活費の相談まで行くのが早い。鬼だから嫌だと言っていた相手に、今度は暮らしを助けてもらう。カンシの遠慮のなさが、同居人としての近さにもなっています。
原作第37話「カンシのバイト日記~内職~」は、担当編集もお気に入りに挙げた一話です。アニメでは第8話。護衛として来た天狗の、働く姿にも付き合えます。
ミハルは血ではなく生気を必要とする吸血鬼
ミハルが必要とするのは、血ではなく生気を吸う「吸魂」です。ニコたちは第15話で伊吹の予言を受けて霧生家を訪れ、第16話ではミハルも乙木家で暮らしています。
第16話「吸血鬼-霧生見晴-」では、起き抜けにモリヒトから生気をもらいます。ニコが守られるだけでなく、同居人も仲間の力を借りて生活する形になりました。
- モリヒト:家事の大半を担い、ミハルへ生気も分ける
- ニコ:魔法で手助けしようとするが、思わぬ方向へ転がることもある
- カンシ:先輩として接しつつ、ミハルの外出先でのピンチには力を貸す
その第16話では、モリヒトを喜ばせようと、残った4人が料理に挑戦。ところが家の中は大騒ぎになります。普段の家事を減らすつもりで、帰宅後の仕事を増やしてしまった。
モリヒトを泣かせたいなら、まず無事にご飯を完成させよう。喜びの涙を狙うには、台所の難易度が高すぎる。
一方、日傘の騒動ではカンシがミハルを守ります。家では頼りなくても、外では助けられる場面がある。誰か一人を万能な世話役にして終わらないのが、乙木家のにぎやかさです。
ケイゴとウルフは同じ体の別人格|敵対からニコの使い魔になるまで
ケイゴはモリヒトたちのクラスメイトで、三日月型のものを認識するとウルフへ変身する狼男です。ニコと敵対した過去を経て、3人目の使い魔として乙木家へ加わります。
動画の相談に乗ってくれたサブカル好きの男子が、ニコを襲う側にいた。その落差だけでもつらいのに、彼が欲しがったものを知ると、責める気持ちも簡単には続きません。
| 段階 | ケイゴ/ウルフの立場 | ニコたちとの関係 |
|---|---|---|
| 第7話 | 動画づくりに詳しいクラスメイト | ニコとカンシの動画について助言する |
| 第11~12話 | ウルフとしてニコを狙う側にいる | モリヒトと対決する |
| 第12話の決着後 | 母の足を治したかったと事情を明かす | ニコの万能薬で母が歩けるようになる |
| 第13話 | 乙木家の住人になる | ニコを守る側で共同生活を始める |
ケイゴが欲しかったのは、事故で足が不自由になった母を治す万能薬。ニコは、自分を狙う側にいた彼へも薬を渡します。
守ってもらうはずのニコが、使い魔になる少年の願いを先にかなえる。敵だった相手を家に迎えるのに、こんな順番があるのか。
第12話でモリヒトと戦ったウルフは、その後、自分を負かした相手の言葉には従います。普段のケイゴとの友達付き合いに、狼としての上下関係も重なります。
変身の引き金は、夜空の月だけではない
ウルフへの変身は夜限定ではありません。ケイゴが「三日月型」と認識する形を見ることが引き金なので、身近な物も危険になります。
第13話では、家の中の三日月型の物を皆で取り除きます。強敵だった狼男への対策が、同居を始めた途端に家の片付けになる。この日常への戻り方が好きなんですよ。
第20話では、ニコが空を飛ぶ魔法入りの指輪を渡し、ケイゴも特訓へ。ウルフに任せるだけでなく、ケイゴのままで守れる力を探します。
ネムの関係性は「勧誘・友達・秘密」で変わる|ケイゴとウルフへの距離

ネムはニコと同じ魔女で、猫に変身できます。最初の目的はモリヒトを使い魔にすることですが、第1期の後半ではケイゴとウルフとの関わりが大きくなります。
通い猫の正体を知る相手と、知らない相手がいる
乙木家を猫の姿で訪れるネムは、人間の姿でもニコたちと知り合います。ただ、その二つを同じネムだと知っているかどうかで、会話の意味が変わるんです。
| 相手 | ネムとの関係 | 第1期での秘密・距離の違い |
|---|---|---|
| ニコ | 同じ魔女の友人 | 人間のネムと親しくなるが、通い猫の正体は別の秘密 |
| モリヒト | 使い魔にしたい相手 | 猫の姿なら近づけるが、人間としての本音を言いそびれる |
| ウルフ | 猫の正体を知る相手 | 口止めの代わりに、人間の姿で月1回会いに来る約束 |
| ケイゴ | 会話や特訓を通じて近づく相手 | 猫の正体を知らず、ウルフとは違うやり取りになる |
第13話の約束は、秘密を黙っていてもらうための口止めの約束です。魔女が使い魔と交わす正式な契約とは、分けて受け止めたいところ。
ウルフには猫だとばれているのに、ケイゴにはばれていない。同じ顔の相手に、話していいことが変わる。ネム、落ち着いておしゃべりするだけでも大仕事だ。
原作第21話「通い猫の泡いひととき」では、ネムの心の声に担当編集も注目しています。アニメでは第10話。猫のまま過ごす時間が、その後の秘密につながります。
第16話の会話、第20話の救出で、ケイゴ本人へ目が向く
ネムとケイゴは、自分の力や生まれに対する悩みを通して近づきます。ウルフの強引さにどきどきするだけでなく、普段のケイゴの言葉と行動にも、ときめきが増えていきます。
- 第13話:ウルフと、秘密を守る代わりに会いに来る約束をする
- 第16話「会えて嬉しい」:ケイゴと二人で話し、狼男だったから仲間と出会えたという彼の考えに触れる
- 第20話「迷い狼と通い猫」:浮遊魔法を練習するケイゴと話し、制御を失ったネムをケイゴが助ける
第20話でネムを助けるのは、ウルフに変身していないケイゴ自身です。練習していた魔法が、今度は誰かを助ける力になる。ここは、ケイゴに声援を送りたくなります。
第20話の救出を経て、猫のネムはケイゴの膝へ飛び乗ります。最初は落ち着かなかったのに、今度はまっすぐに。言葉にできないぶん、膝の選び方がはっきりしている。
ネムはニコとの力の差に悩むこともあります。それでも、第19話ではニコの恋を気にかける友人。魔女としての悔しさがあっても、恋は応援する側なんです。
学校の人間関係|ニコの魔法と「うろミラ」がつなぐ先生と友人たち

学校では、ニコとモリヒトの同級生だけでなく、教師と生徒の間にも意外なつながりがあります。真桑先生とクックを結ぶのは、作中漫画『うろんミラージュ』への愛です。
| 人物の組み合わせ | 学校での関係 | もう一つのつながり |
|---|---|---|
| 真桑悠里先生 ↔ 嬉野久々実(クック) | 担任教師と生徒 | 先生が応援している絵師の正体がクック |
| 南伽羅(カラ) ↔ クック | ニコたちのクラスメイト | 中学時代からの友人 |
| ニコ ↔ カラ | 同じクラスの友人 | 亡き母の手紙をめぐり、ニコへ魔法を頼む |
| ミハル ↔ 藤木累 | 藤木はミハルの中学校の生徒会長 | 目立つミハルへ、不良に気を付けるよう注意する |
真桑先生にとって、教え子は憧れの推し絵師でもある
第5話で真桑先生は、クックがSNSに絵を投稿していると知ります。いつも応援していた推し絵師が、毎日会う教え子だった。これは平静を装うのが大変だ。
授業中なら先生が教える側。それが推しの話になった途端、クックの一言に振り回される。真桑先生、心の中の応援が顔に漏れないか、そっちが心配になる。
第5話の真桑先生は、本性を隠すつもりが、イベント限定グッズを落として趣味がばれます。顔で隠しても、持ち物がしゃべってしまった。
カラには、魔法で助けてほしい大切な理由がある
カラは明るく気取らない、友達思いのクラスメイトです。クックとは中学からの友人で、ニコもその友人の輪に入っていきます。
- 第2話:ニコがクラス全員の前で魔法を使ってしまい、魔女であることが知られる
- 第9話「伽羅へ」:カラが、亡くなった母の手紙を直してほしいとニコに頼む
- 第25話:クラスの文化祭企画にニコの魔法を取り入れ、皆でホーンテッドカフェを準備する
カラの頼みは、シュレッダーにかけられた、亡き母の手紙の修復。笑いを生んでいた魔法が、友達の失いたくないものに触れます。ここは、いつもの調子で笑えない。
魔女だと分かったから遠巻きにするのでなく、頼みごとを持ってきて、文化祭では一緒に使い道を考える。ニコの魔法が学校で居場所を作っていく流れです。
原作第5話「飛ぶ教室」を担当編集が挙げた時にも、クラスメイトの緩い反応が語られていました。アニメでは第2話。魔法がある教室へ、皆がすっとなじんでしまう空気が好きです。
生徒会長・清宮天流はモリヒトを勧誘|副会長・書記などの役職一覧

清宮天流は、ベタなキャラが大好きな生徒会長です。モリヒトも気に入り、自分たちの生徒会へ勧誘したいと考えます。
第10話「ベタベタ生徒会」には、副会長二人、双子の書記などが登場。一人に対応しても、次にまた濃い人が来る。モリヒト、護衛と別にツッコミの仕事まで忙しい。
| 人物 | 役職 | 人物同士を見分けるポイント |
|---|---|---|
| 清宮天流 | 生徒会長 | ベタなキャラ好き。モリヒトを勧誘する |
| 伊武荊 | 副会長 | お姉さん風の人物。バラを投げる |
| 剣持弓弦 | 副会長 | 関西弁の糸目の優男。重要な時に目を開く |
| シロップ | 書記 | 洋風の装いとツンデレ。クロミツと双子 |
| クロミツ | 書記 | 和風の装いとクールな態度。シロップと双子 |
| 工理路 | 会計 | 小学生のような見た目の天才ハッカー |
| バースト | 広報 | 野獣系の大柄な人物 |
| 西古凶奇 | 庶務 | 物騒な言動とナイフが目立つ人物 |
| 酒井大樹マークII | 庶務 | 正体不明のミステリアスなロボ |
シロップとクロミツは双子の姉妹で、ともに書記。伊武荊と剣持弓弦も、ともに副会長です。役職が二人ずついるところを押さえると、名前を取り違えにくくなります。
剣持の糸目に、和風と洋風に分かれた双子。会長が大好きな「ベタ」が、並んだ時の見分け方にもなっています。実際の裏切りを示す印ではなく、キャラ造形としての怪しさです。
第10話では、会長がモリヒトを生徒会へ引き入れようとします。クールで真面目な鬼も、この集団では「欲しいキャラ」。モリヒト本人の都合はどこへ。
生徒会執行部PVには、会長と8人のメンバーがそろっています。名前と役職を頭に入れてから見ると、短い紹介の一人ひとりを追いやすくなります。
モリヒトの落ち着いた声で返すツッコミが気になったら、乙木守仁役・鈴木崚汰さんの演技へ。恋の相手として見た時とは、違う忙しさが聞こえてきます。
まとめ|『ウィッチウォッチ』の相関図は、守る相手と好きな相手を分けて見る
『ウィッチウォッチ』の関係性は、ニコを守る乙木家を土台に、恋心、秘密、学校の友人関係が重なっています。同じ仲間でも、相手ごとに知っている顔が違います。
第1期を見返すなら、『ウィッチウォッチ』の配信情報から視聴先を確認できます。恋の転機を追う日は第19・20話、学校の濃い顔ぶれに会う日は第5・10話がいいですね。
ニコを守るために集まった家で、生活費を相談し、料理に失敗し、友達の恋まで気にかける。守る役目の外で増えていく時間まで、乙木家を好きになる理由です。
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