『メダリスト』のアニメ第1期は2025年1月4日、第2期は2026年1月24日に放送開始しました。どちらもテレビ朝日系「NUMAnimation」枠の土曜深夜1時30分からです。
その先は劇場版。2027年2月19日に全国公開予定で、第2期の続きに当たる全日本ノービス大会が描かれます。いのりと司が追いかけてきた「光と同じ舞台」が、とうとう映画になるわけです。
「いつから?」への答えは、もう一つの日付では足りません。第1期から見始める人も、2期まで追って映画を待つ人も、どこから始まってどこへ進むかを一緒にたどりましょう。
最初は司にスケートを教わる場所すら必要だったいのりが、いまや全日本の入口に立っている。放送日を並べるだけでも、二人が進んだ距離を感じます。
『メダリスト』アニメはいつから?1期は2025年、2期は2026年に開始
第1期は2025年1月4日から、第2期は2026年1月24日から放送されました。曜日と時間帯が共通でも、開始日は丸一年以上離れています。
| 作品 | テレビ朝日系の開始日 | 放送枠 | 話数 |
|---|---|---|---|
| 第1期 | 2025年1月4日(土)深夜 | 土曜深夜1時30分 | score01~13 |
| 第2期 | 2026年1月24日(土)深夜 | 土曜深夜1時30分 | score14~22 |
| 劇場版 | 2027年2月19日(金)公開予定 | 全国の映画館 | 第2期の続き |
ここで少しややこしいのが「土曜深夜」の数え方。第1期の1月4日深夜1時30分は、暦の上では1月5日(日)午前1時30分です。第2期も同じく、1月24日深夜は暦では1月25日未明になります。
番組表で日曜の日付が出てきても、公式の「土曜深夜」表記と食い違っていません。開始日を探すなら公式表記、録画予約なら翌朝の日付で確認すると迷いにくいです。
第1期のBS朝日での開始は1月6日(月)夜11時24分、第2期は1月25日(日)夜11時30分。地上波とBSでは曜日も時刻も違います。第1期のBS時間を、そのまま第2期に当てはめないでくださいね。
放送日の基準は第1期の公式オンエア情報と第2期の公式オンエア情報。深夜帯は特番などで変更されることもあるので、再放送を見るときも当日の番組表まで見るのが確実です。
第1期は13話、第2期は9話で、通算するとscore22まで。話数が「2期1話」ではなく「score14」と続くのも、この作品らしい一本の道筋を感じさせます。
第1期の開始日だけを覚えている人もいるかもしれません。でもテレビシリーズはすでに二期分がそろいました。次に追いかける日付は、映画の公開日です。
3期はいつ?現時点の続きは2027年2月19日公開の劇場版
テレビアニメ第2期の次に発表されている新作は、2027年2月19日公開予定の劇場版『メダリスト』です。2026年9月26日時点で、テレビ第3期の放送開始日は公式に案内されていません。
劇場版はテレビ版と無関係な総集編ではありません。公式サイトが示すのは、第2期のその後に控える全日本ノービス大会。いのり対光、司対夜鷹という二組の対峙が、同じ舞台で重なります。
第2期の最終話はscore22「開幕」。題名だけで、ここを終点にする気がないのが分かるんですよ。大会へ向けて新潟に集まった選手とコーチを見せ、いよいよ滑り出すところで劇場版へ渡します。
いのりの前には光、司の前には夜鷹。選手だけでなく、教える側にも越えたい相手がいます。
「いつか光と戦う」が、もう遠い約束じゃないんです。映画の公開日が決まると、いのりと司が同じリンクへたどり着いた実感が急に強くなる。
劇場版公式サイトには公開日と大会のあらすじが掲載されています。映画が描く中心は全日本ノービスで、勝敗やその後のテレビ展開まで先取りして発表したものではありません。
公式が公開した特報も、全日本ノービスを待つ時間にちょうどいい一本です。いのりと司の歩みを思い出してから見ると、同じ「挑む」でも重さが変わります。
劇場版の制作発表は公式Xにも残っています。第2期のスタートを待った時期から、全日本の映画を待つ時期へ。追いかける目標がまた一つ先へ進みました。
3期の有無を気にする気持ちは分かります。ただ、映画の先を日付つきで語れる段階ではありません。まずはこの全日本ノービスを見届けたいですね。
第2期の最後がなぜ「開幕」なのかは、公式のscore22あらすじを見るとつながります。映画へ行く前に、あの終わり方を思い返したくなります。
映画で向き合う光といのり。その関係を原作で先にたどるなら、最初の出会いから読むと競争の温度が分かります。友達で、同じ金メダルを目指す二人です。
あらすじは?いのりと司が「光と同じリンク」を目指す物語
『メダリスト』は、独学で滑っていた小学5年生の結束いのりと、引退後の道に悩んでいた明浦路司が、選手とコーチとして組むところから始まります。二人とも、望んだ未来にすんなり入れた人ではありません。
司はアイスダンスで全日本選手権に出た経験を持ちながら、現役を終えたあと仕事に迷っていました。いのりはスケートを諦めたくないのに、正式なクラブで挑む機会さえつかめずにいた。
第1話で司はいのりの独学の滑りに出会い、クラブ入りを勧めます。ところが母親は、娘にスケートを諦めさせたい。最初の壁は得点ではなく、滑り続ける場所を手に入れることでした。
「才能があるから勝てる」と一気に飛ばないのが、この作品の好きなところ。いのりの強い気持ちだけでは大会に出られないし、司の情熱だけでも技術は伸びない。二人で具体的な練習と試合を積みます。
第1期の終盤、いのりは6級バッジテストに挑み、光と全日本で再会する約束をします。第2期は中部ブロック大会へ進み、その約束を実際の出場権へ近づけました。
光は全日本ノービスBの金メダリスト。いのりがただ遠くから憧れる相手ではなく、初めて会った時から仲良くなった同い年の子です。友達だからこそ、同じ大会で競いたいという願いがまっすぐ刺さる。
第2期の中部ブロック大会には光がいません。公式あらすじも、誰もがトップを狙える状況で、全日本への上位5枠を争うと示しています。光との直接対決を望むなら、まずこの椅子取りを勝ち抜かなければならない。
いのりはその大会で優勝し、全日本への出場権を得ます。「光と同じ場所」が、とうとう手の届く予定に変わる。早く二人を同じリンクに立たせたい。でも、そこへ至る一歩一歩も飛ばしたくないんです。
司も止まりません。夜鷹の滑りを目の前で学び、いのりのために魚淵翔のハーネス練習へ向き合う。先生が挑み続けるから、いのりは一人きりにならないんです。
第1期の公式各話あらすじと第2期の公式各話あらすじを並べると、6級バッジテストからブロック大会、全日本へと目標が具体化する順番を追えます。
いのりと司の背景をもう少し知りたいなら、いのり役・春瀬なつみさんの記事と司役・大塚剛央さんの記事にもつながります。二人の声から入り直すのも楽しいです。
いのりが司に出会ったところまで戻ると、その後の全日本という言葉の重みが違います。二人の出発点は、作品の芯としてずっと残っています。
スケートの動きはどう作られた?鈴木明子とENGIの仕事
アニメの演技シーンは、ジャンプの成功だけを見せる場面ではありません。そこへ入る助走、着氷後の流れ、次の要素へつなぐ身体の動きが続いてこそ、選手が一つの演技を滑っていると感じられます。
公式スタッフにはフィギュアスケート振付・鈴木明子、フィギュアスケート監督兼3DCGディレクター・こうじ、アニメーション制作・ENGIが並びます。動きの説得力は、それぞれの仕事が重なって生まれています。
鈴木さんの肩書は「フィギュアスケート振付」。その横に3DCGとアニメーションのスタッフが並びます。選手らしい動きを映像へ渡すまで、多くの仕事が重なっているんですね。
第1期score12で司が理凰のプログラムを踊ると、理凰は夜鷹に似た滑りに気づきます。身体の動きで司の過去が見える場面です。
第2期ではいのりのジャンプを伸ばす練習へ比重が移り、魚淵のハーネスも登場します。滑走シーンだけでなく、そこへ行くまでの技術と支える人が描かれるから、成功した一跳びに手応えが乗るんですよね。
司が理凰の演技を滑る場面、好きです。教える人の身体にも、届かなかった夢と積み重ねた技術が残っている。いのりの先生が司でよかった、と別の角度から思わされます。
第1期の公式スタッフ一覧には振付、3DCG、制作会社がそれぞれ記載されています。第2期のスタッフとキャストもあわせて見ると、作品を支える役割が見えてきます。
声の顔ぶれも強い。いのりは春瀬なつみさん、司は大塚剛央さん、光は市ノ瀬加那さん、夜鷹は内田雄馬さん。勝負を見ているはずが、司と夜鷹の間に張った空気にも目が向いてしまいます。
光といのりの距離が気になったら、光といのりの関係を扱った記事へ。制作側を掘りたい人にはENGIの記事もあります。ここでは放送日から作品へ入るための要点に絞りました。
司が理凰のプログラムを滑った場面を漫画で読み返すと、夜鷹に似た滑りに気づく理凰の視線がまた効きます。アニメで動きを見たあと、原作のコマへ戻る楽しさがあります。
1期と2期で主題歌はどう変わった?出発と次の挑戦を聴く
第1期の主題歌は米津玄師さんの「BOW AND ARROW」と、ねぐせ。の「アタシのドレス」。第2期はHANAの「Cold Night」、Conton Candyの「Rookies」へ変わります。
| 期 | オープニング | エンディング |
|---|---|---|
| 第1期 | 米津玄師「BOW AND ARROW」 | ねぐせ。「アタシのドレス」 |
| 第2期 | HANA「Cold Night」 | Conton Candy「Rookies」 |
米津さんは、原作が好きで自ら楽曲制作を打診したと明かしています。原作を読んだ人の熱が、アニメ最初の曲へつながった。これはうれしい。
ねぐせ。にとって「アタシのドレス」は初のアニメ主題歌。いのりと司も、完成した実績を手渡されて進む二人ではありません。初挑戦が物語の締めを担うの、いいですね。
HANAは「Cold Night」を、夢へ向かう人への応援歌だと説明しています。Conton Candyの「Rookies」は、憧れを自分のものにする覚悟を込めた曲。大会へ進む二人に頼もしい音です。
曲名と担当は第1期の音楽情報と第2期の音楽情報で確認できます。米津さんの原作へのコメントも前者に掲載されています。
曲の背景をもっと追いたいなら、「BOW AND ARROW」誕生の経緯もどうぞ。原作からアニメの入口へ、どう熱が渡ったかを読めます。
1期と2期を続けて見ると、主題歌が変わるところも作品の節目です。いのりたちは同じ目標を追っているのに、立っている場所はもう同じではない。その変化を音からも感じられます。
今から見るなら?2026年秋の再放送と配信の確認先
映画の前に追いつきたい人には、2026年秋の第1期・第2期再放送があります。公式発表ではTOKYO MXで10月1日から木曜22時、BS朝日で10月3日から土曜26時30分です。
ここでも土曜26時30分は翌日の日曜午前2時30分。深夜表記が二度目の落とし穴です。映画までに全22話を追うつもりなら、録画設定の曜日だけは確認しておきたいところ。
公式NEWSの2026年8月30日付発表に、再放送の局と開始日時が載っています。放送日時の変更もあり得るため、視聴前は各局の番組表も確認してください。
配信は第1期と第2期で、開始時のラインナップや視聴条件が同じではありません。第1期はディズニープラス「スター」が単独最速で、その後に複数の見放題サービスへ広がりました。
第2期の公式案内には、ディズニープラス「スター」、公式YouTubeの期間限定無料配信、複数サービスの都度課金配信が並びます。第1期の「見放題」と第2期の「都度課金」は別条件です。
「期間限定無料」は、いまも全話を見られるという意味ではありません。見られる話数と料金は作品ページで確かめてください。
サービス別に探したい場合は、『メダリスト』の配信・視聴方法の記事を使ってください。ここでは放送の時系列を押さえ、視聴先の細かな比較はそちらに任せます。
再放送で見るなら、第1話でいのりが司と出会う場面と、第2期の最後に大会が「開幕」する場面をつなげて見たい。最初の一歩が小さかったから、映画へ向かう一歩の大きさが効くんですよ。
アニメで司の声を知ったあとに第1話へ戻ると、いのりの「滑りたい」を受け止める重さがまた違って見えます。映画の前に、あの出会いをもう一度。
まとめ|1期・2期は放送済み、次は劇場版『メダリスト』
『メダリスト』は第1期が2025年1月4日、第2期が2026年1月24日に始まりました。テレビの続きは2027年2月19日公開予定の劇場版へ進みます。
最初の放送日から二年あまり。いのりが司と出会った第1話を思うと、全日本ノービスで光と向き合う日は、ただの新作公開日ではありません。二人が必死に手に入れた舞台の始まりです。
最初から見ても、まだ追いつけます。あの「滑りたい」がどんな演技になるのか、全日本のリンクで一緒に見届けたいですね。
※当サイトで使用しているイラストは、記事内容を補足するイメージです。特定の著作物・キャラクター・場面の再現を目的としたものではありません。本記事は作品公式および関係各社とは関係のない非公式記事であり、感想・考察には当サイトの見解を含みます。
※本記事の情報は2026年9月26日時点で確認しています。放送・配信状況、料金、特典、キャンペーン、商品情報などは変更される場合があるため、最新情報は各公式サイト・販売ページをご確認ください。
