『メダリスト』アニメ2期1話、通算score14「選手宣誓」は、まだ誰も試合で滑っていません。それなのに、見終わる頃には中部ブロック大会の重さがしっかり体に残っています。
いのりの「ムキムキ」挨拶で笑わされた直後、会場に狼嵜光がいないと分かる。そこへ強化選手の岡崎いるかが現れて、いのりの頬をつかみます。
光はシード選手として全日本行きが決まっていて、ロシアで練習中。いのりは15人から5人しか残れない予選を、光抜きで勝ち上がるしかありません。
そして新OP「Cold Night」は、リンクでキャラたちが踊るダンス映像。放送直後から「アイドルアニメみたい」と声が割れました。
笑って、ぞっとして、最後は食べかけのパンで全部持っていかれる。開会式だけで1話を使ったのに、体感は一瞬でしたよね。
※この記事はアニメ『メダリスト』第2期score14までの内容と、対応する原作5巻・2巻のネタバレを含みます。
この記事でわかること
開会式前からいのりが全開|「ムキムキ」挨拶で司先生を召喚
14話の笑いの山は、試合より先に来ます。知らない選手ばかりの開会式で、いのりは頭の中の司先生を真似して「ムキムキ」挨拶をぶつけました。
アバンは、いのりのモノローグ「3分、わずか180秒」から始まります。その間に申川りんな、炉場愛花、牛川四葉、八木夕凪が次々と滑り、最後に光が映る。
いのりの言葉で、光だけが「揺るがない星」のように別格として描かれます。まだ名前も知らないライバルたちを先に見せ、その上に光を置く。いきなり序列を見せつける始まり方です。
開会式に出られず泣く司、知らない子ばかりで固まるいのり
大会当日の朝、司先生は開会式に出られないと知って本気で悔しがります。コーチは開会式に参加しないので、いのりの晴れ姿は見届けられません。
泣くほど悔しがる大人、いつもの司先生です。ここで一度笑わせておくから、この後いのりが一人で会場に入る場面が少し心細く見えます。
会場のいのりは、まず光を探します。でも見当たらない。周りにいるのはキラキラしたノービスAの選手たちで、知っている人が一人もいない。
そこで頼ったのが、頭の中の司先生でした。
司先生インストール失敗?「霊圧」を感じる本人まで面白い
いのりの頭の中の司先生は、なぜか本物よりずっと暑苦しい。すっかり司先生モードに入ったいのりが語尾に「ムキムキ!」を付け、相手の経歴まで司先生流に褒め始めます。
しかも離れた場所の司先生が、自分に似た霊圧を感じ取る。実況でも「BLEACHかな?」とツッコミが飛んでいました。そりゃそうです。
ただ、笑いっぱなしでは終わりません。1期のいのりなら、知らない子の輪には入れず黙っていたはず。今回は司先生の力を借りてでも、自分から声をかけに行きました。
その直後、光に敵わないと謙遜した子へ、八木夕凪が「試合前からそういうのやめよ?」と返します。光の名前が、試合前から選手たちの心に重くのしかかっているのが見える一言です。
あのテンション、後で思い出して布団の中で転げ回るやつですよ。でも、知らない子へ自分から話しかけたいのりに、ちょっと泣きそうになりませんでした?
いのり役の春瀬なつみさんも、放送中にこの一言でXを埋め尽くしていました。演じた本人がこの熱量なら、あの暑苦しさも納得です。
ムキムキ!!!!!!!💪💪💪💪💪💪💪💪🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥#メダリスト
— 春瀬なつみ (@haruse_natsumi) January 24, 2026
いのりの声に春瀬なつみさんが選ばれた経緯を知ってから見直すと、この全力のムキムキがまた違って聞こえます。
狼嵜光がいない理由|シード選出とロシアで語った「魔法使い」
光が中部ブロック大会にいないのは、夏の長野合宿でシード選手に選ばれ、全日本ノービス出場がすでに決まっているからです。
その間、光はロシアにいました。いのりたちが予選の緊張で固まっている時間に、光は貸し切りのリンクで個人レッスンを受けています。
「全日本でね」の意味が変わる瞬間
光の欠場を教えてくれるのは、名城クラウンの古部多まいんです。いのりはそこで、6級バッジテストの日に光が言った「全日本でね」を思い出します。
あの言葉は、いのりがここを勝ち抜くと信じた約束だった。そう気づいた瞬間、光の不在は肩透かしから、背中を押す力に変わります。
とはいえ、見ているこちらはきつい。光と戦うには、まず15人中5人の枠に入るしかありません。先に上で待つ光と、そこまで自分の足で登るいのり。この差が、2期の出発点です。
シードって誰がどう決めるの、強化選手って何が違うの。アニメだと一瞬で流れるその疑問は、原作score16の考察を読むとほどけます。
「シンデレラじゃなく、魔法使いになりたい」光がロシアへ行った理由
ロシアのリンクで光がアクセルを決めると、指導するレオニードが言います。「きみは既にシンデレラだ」。これ以上どんな魔法がいるのか、と。
光の答えは「シンデレラじゃなく、魔法使いになりたい」。
子どもにしてはバレエができる、では満足しない。世界最高水準のバレエを知りたいと言い切ります。魔法をかけてもらうのを待つ側でなく、自分でかける側へ行くと言っているわけです。
シンデレラの魔法は、時間が来れば解けてしまう。成長でジャンプが崩れやすいと言われるフィギュアの世界で、この言葉を小学生が選ぶのがもう怖い。
いのりが「知らない人ばっかり」と固まっていた同じ頃、光はロシアで「魔法使いになる」ですよ。差、えぐすぎません?
#メダリスト
— 和田祐二 (@hannaritoohu) January 24, 2026
14話冒頭の光の演技の原画と本編の作画監督を担当しました。
ご視聴ありがとうございます。 pic.twitter.com/v4TSespYax
作画監督の和田祐二さんは、14話冒頭の光の演技の原画も担当したと明かしています。アバンで光だけ別格に見えたのは、手描きの力もあったわけです。
夜鷹と光の出会いは、原作2巻からここへ運ばれた
場面はロシアの海辺へ移り、タバコを吸う夜鷹純が映ります。そこから流れるのが、夜鷹と幼い光の出会いの回想です。
ある家の玄関先で、光の才能を売り込まれる夜鷹。「本人は?」と聞くと、答えは「後ろにいらっしゃいます」。振り向いた先に、上から降りてきた野生児のような光がいました。
夜鷹は光の眼光に獣のような揺らめきを見て、この子は放っておいても世間が見つけると直感します。実況でも「妖怪かな?」「野生児すぎる」と声が上がっていました。
この出会いは、原作2巻に収録されながら1期では飛ばされていたエピソードです。それを2期の初回、いのりが光の不在を知った直後にぶつけてきました。
いのりにとって光は、テレビで見て、約束を交わした同い年の子。そこへ「そもそも光とは何者か」を差し込むことで、二人の距離が一気に遠く見えます。この移設、効きすぎでした。
屋根から降ってきた子が、今はロシアで「魔法使いになる」と言っている。狼嵜光の人物像と市ノ瀬加那さんの演技を追い直すと、この振れ幅がもっと怖くなります。
夜鷹と一緒に、屋根から降ってきた小さな光を見上げたあの一瞬。原作2巻では、あの獣みたいな目がコマの中でどう光っていたのか。1期で飛ばされた出会いを、紙で確かめたくなりませんか。
岡崎いるかの洗礼|頬をつかんで「誰に聞いてんだよ」の理由
開会式に現れたのは、連盟の強化選手たち。その一人、岡崎いるかは、いのりの頬をつかんで「お前、誰に聞いてんだよ」と詰め寄ります。
怖い。でも、いるかがキレた相手をよく見ると、ただの意地悪ではないことも分かってきます。
| 強化選手 | 声優 | 14話でのいのりとの関わり |
|---|---|---|
| 鯱城理依奈 | 藍原ことみ | 特別強化選手でオリンピック経験者。五輪へ行く確実な方法を教える |
| 岡崎いるか | 山村響 | 強化選手A。いのりの質問を「煽り」と受け取り詰め寄る |
| 栗尾根茉莉花 | 茅野愛衣 | 強化選手B。落ち込んだいのりを膝の上へ招く |
3人はいのりと同じノービスAで滑るわけではありません。いのりが目指す道の、ずっと先を歩いている先輩たちです。
いのりの質問は、五輪を目指す本人へのど直球だった
いのりは、オリンピック経験者の理依奈へいきなり聞きます。「どうしたらオリンピックに行けるんですか!?」。周りの記者が一斉にカメラを向けました。
ここでいるかが割って入り、「行き方聞けば行ける程度のハードルだと思ってんの?」と畳みかけます。理依奈自身もこれから代表の座を争う選手。そう考えると、いるかの怒りにも筋が通ります。
理依奈が「いるか」と一声かけると、いるかは「ここはガキも礼儀ができてあたりまえの世界っすよ!」と返す。それでも、もう一度「いるか」と呼ばれた途端に「……はーい」と引き下がります。
あれだけ凄んでおいて、先輩の一言で「はーい」。この上下関係が見えた瞬間、いるかのこと、急に好きになりません?
いのりの方も、理依奈に無神経なことを聞いたとすぐ気づいて謝ります。そこで茉莉花が膝の上へおいでと招いてくれる。叱る人と包む人が並ぶから、あの場面は怖いだけで終わりません。
「い↑るか」の発音に原作勢もざわついた
放送中、原作勢をざわつかせたのが名前の発音です。動物のイルカと同じ平板で読んでいた人が多いのに、アニメでは「い↑るか」。
ところがこれ、原作側が決めた正式な読み方なんです。漫画公式Xが、公式ファンブック2の中身として蘇我入鹿と同じ「い↑るか」だと明かしていました。
アニメのキャスト陣まで、この発音に驚いていたそうです。演じる側も驚いたなら、「そっちなの!?」と画面の前で声が出たのも無理はありません。
そして、その名前に声を乗せたのが山村響さん。原作から想像していた声よりかわいい、もっとクールだと思っていた、という感想も出ていました。
かわいい声で「誰に聞いてんだよ」と詰め寄られる方が、かえって怖くないですか。頬をつかむ手と声の温度差に、背筋が伸びました。
公式の自己紹介動画でいるかの声をじっくり聞いてから、あの頬つかみに戻ってみてください。しかもこの子、原作の第2回キャラクター人気投票で1位なんです。
初登場は小学生の頬をつかむ怖い先輩。そこから人気1位です。
この登場の仕方から、どうやって一番愛されるキャラになったのか。その答えはこれからの中部ブロック大会で少しずつ見えてきます。他の新キャラの声は登場人物と声優一覧でまとめて確認できます。
理依奈の答えといのりの宣言|全日本へ進めるのは15人中5人
いるかとは逆に、理依奈はいのりの質問にまっすぐ答えます。オリンピックに確実に出る方法は、オリンピックシーズンの全日本選手権で金メダルを取ることです。
しかも理依奈は、ろくに実績のなかった自分がその方法で五輪に出たと話し、もう一度全日本の金を取ると言い切ります。答えの持ち主が、その道を自分で通ってきた人なんです。
「いつかじゃなくて今日だよ」いのりの宣言が宣戦布告になる
理依奈の言葉に火がついたいのりは、その場で宣言します。「私もなります、全日本選手権の金メダリストに!」。
理依奈は「目標決めた時ってワクワクするよね」と笑って受け止めます。でも、すぐに「いつかじゃなくて今日だよ」と付け足しました。ここがいい。
宣言の直後、夕凪や四葉、愛花たちの顔が順に映ります。光がいる世代で、全日本の金を口に出せた子がどれだけいたか。いのりの一言は、ライバル全員への宣戦布告に聞こえました。
カメラの前で、強化選手に向かって、しかも大会当日の朝に言っちゃった。もう引き返せないやつです。いのりさん、強くなったなあ。
ノービスAの条件と中部ブロック大会の枠
理依奈の「今日」には理由があります。ここにいるノービスAの選手は、数年後の日本代表候補として見られている。選考はもう始まっているんです。
- 中部ブロック大会のノービスA女子は15人で、全日本ノービスへ進めるのは上位5人
- ノービスAだけ、ループ・フリップ・ルッツの3種類を構成に必ず入れる特別ルールがある
- この厳しさは、海外で通用する選手を早くから育てるためのもの
3人に1人しか残れない。得意なジャンプだけを並べて逃げることもできない。いのりの宣言は、この条件の上で出たものです。
理依奈が語った「全日本で金」と、いのりが今日挑む「全日本への5枠」。同じ「全日本」でも、今いる場所は何段も下です。
選手宣誓と抽選、申川りんなはまた1番
サブタイトルの選手宣誓は、名前の出ない男子選手が務めます。「好きなことに打ち込めるこの環境に感謝し」という言葉を聞きながら、いのりは光の待つ場所へ行くと心に決めます。
続く滑走順の抽選で、いのりは長くうなった末に14番、第2グループ。一方、申川りんなはまた1番を引いて崩れ落ちます。
「また」というからには、何度も引いているわけです。トップバッターは会場の空気が温まる前に滑る不利な位置。笑っていいのか同情すべきか、本当に迷います。
りんなちゃんが崩れ落ちた後ろで、いのりまで一緒にショックを受けている顔がかわいすぎました。いや、あなたは14番でしょ。
加護さん来場|お神輿キャッチと食べかけのパンに隠れた重さ
14話の最後を持っていったのは加護耕一さんです。階段で滑ったいのりをお神輿のように担ぎ、司先生には食べかけのパンを渡す。ここだけ見れば完全にギャグです。
でも前夜の場面とつなげると、加護さんが会場に来たこと自体がずっと重い意味を持ってきます。
前夜の加護さんが思い出していた、芽衣子さんの葬儀
大会前夜、司先生は徹夜の勢いで過去の試合データを見返していました。そこへ入ってきた加護さんは、「適当さも大事」と経営者らしい一言を残します。
加護さんはワクワクした顔の司先生を見ながら、亡き妻・芽衣子さんの葬儀で頭を上げられなかった司先生を思い出します。「何も返せなくて」と憔悴していた青年です。
原作ではスーツ姿で頭を下げる一コマだった場面を、アニメは遺影まで映して葬儀の場面として描きました。あの時の司先生を知っているから、今のキラキラした顔が加護さんに刺さるわけです。
行き場をなくした司先生に、加護家が居場所を渡した1期6話。あれを覚えていると、この夜の加護さんの沈黙だけで泣けてきます。
「お神輿かと思って担いじゃった」からの、生で見たかった理由
会場に着いた加護さんと娘の羊さんは、司先生を探して建物の中をうろうろ。羊さんが飲み物をこぼした直後、階段を駆け下りてきたいのりが滑ります。
- お神輿キャッチ:落ちてきたいのりを受け止め、「わっしょいわっしょい」と担ぎ上げる
- 父親と誤解:いのりに司先生のお父さんかと聞かれ、適当に肯定してしまう
- 司先生フリーズ:見慣れた人が大会会場にいて、脳がバグったかと固まる
- 来場の理由:現役時代は一度も生で見られなかった司くんの仕事を、一度見たかったと話す
- パン:司先生の決意を聞いた直後、食べかけのパンを差し出す
言い訳は「急に降ってきたから、お神輿かと思って担いじゃった」。お神輿は急に降ってこないんですよ、加護さん。
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— 『メダリスト』TVアニメ公式⛸🏅 (@medalist_PR) January 24, 2026
#つるまいかだ 先生描き下ろし🥇
『#メダリスト 』第14話
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おみこし...?🍤
来週の放送もお楽しみに...!🔥#medalist pic.twitter.com/tJtrIvVPJR
つるまいかださんの描き下ろしスピンオフイラストまで「おみこし...?」です。公式も、あの一瞬を14話の顔として扱っているのが分かります。
でも、ふざけた後に出てくる来場の理由が重い。加護さんは、選手時代の司先生の滑りを一度も生で見られなかった。だから、コーチとしての司先生の仕事を見に来たんです。
「俺の仕事は目に見えなくて」の後に、食べかけのパン
加護さんは、葬儀で憔悴していた青年が夢中で仕事をする姿に、自分もまた前へ進めたと伝えます。司先生の情熱が、加護さんの時間も動かしていたわけです。
司先生の答えは、「俺の仕事は目に見えなくて、いのりさんの演技がすべてですが、俺は今日、コーチとして最善を尽くします」。
コーチの成果は、選手の演技にしか出ない。それでも見ていてほしいと頼む。明浦路司という人の覚悟が、全部入った一言です。
そんな空気の中で、加護さんが差し出したのが食べかけのパン。実況は「なんでだよこの流れで」一色でした。こちらも同意見です。
泣かせる話をしておいて、最後はパン。でも、しんみりしたまま司先生を試合へ送り出さないのが、加護さんなりの優しさなのかもしれません。
お神輿からパンまでの数分、原作5巻では加護さんのセリフが少しだけ違うんです。アニメでは聞けなかった自分の名前を混ぜた一言、紙の上で探してみてください。
OP「Cold Night」は賛否両論?ED「Rookies」はりんなの1番まで
2期OPはHANAの「Cold Night」、EDはConton Candyの「Rookies」。OPのダンス映像には戸惑いの声も出ましたが、選手全員を主役に並べる2期には合っていました。
リンクで踊るOPが「アイドルアニメみたい」と言われた理由
OPが始まった瞬間の実況は、「まさかのダンスOP」「急にアイドルアニメみたいになるじゃん」。一方で「海外ドラマみたい」という声もあり、第一印象は本当にばらばらでした。
リンクの上で、いのり、りんな、夕凪、愛花たちが輪になって踊る。7人組ガールズグループのHANAに合わせたような人数で、最後は滑った軌跡が花の形を描きます。
1期は米津玄師さんの「BOW AND ARROW」で、いのりと司の二人を撃ち抜くOPでした。その印象が強かった人ほど、華やかな群舞に面食らったのでしょう。
ただ、14話本編を見た後だと見え方が変わります。今回の舞台は、15人それぞれに人生がかかった大会です。ライバルが全員スポットライトを浴びるOPは、ここから始まる群像劇の予告に見えてきます。
HANAはこの曲を、夢に向かって挑戦する人への応援歌として作っています。いのりだけでなく、あの会場の15人全員への歌だと思うと、群舞の意味がすとんと落ちてきました。
ED「Rookies」の日常と、ミミズからの卒業
ED「Rookies」は、選手たちの何気ない日常を描く映像です。本編ではこれから5枠を奪い合う子たちが、ここではお菓子を食べたり、くつろいだりしています。
そして見逃せないのが、ファストフード店で番号「1番」を呼ばれるりんな。本編の抽選で1番、EDでも1番。スタッフの徹底ぶりに笑うしかありません。
EDの絵コンテと演出を担当した山村日向さんも、放送直後に参加の喜びを投稿していました。あの小さな1番ネタまで、作品が好きな人の手で作られていると思うと嬉しくなります。
「メダリスト」2期放送おめでとうございます!
— 山村日向@アニメ演出 (@himuka_himuka) January 24, 2026
今期のEDのコンテ演出を担当しました
大好きな作品だったので参加出来て本当に嬉しかったです
今後の話数も楽しみにしています!🏅#メダリスト https://t.co/WVbMPZl4JM pic.twitter.com/40dSKXeMJ7
もうひとつ、実況で祝われていたのが「ミミズじゃないED」。1期EDを覚えている人なら、この一言だけで笑えるはずです。
この子たちも、リンクを降りたら普通にポテトを待つ女の子なんですよね。だからこそ、来週から3人に2人が落ちていくのがつらい。
メダリスト14話のよくある質問
原作だとどこまで進んだのか、2期はあと何話あるのか。14話を見終わると、この2つがまず気になりますよね。
Q1. アニメ14話は原作の何巻・何話?
原作5巻のscore16「選手宣誓」から、score17冒頭の加護家との遭遇までです。夜鷹と光の出会いの回想は、原作2巻のエピソードを移して描いています。
原作とアニメで「16話」の中身が違うので、探す時は媒体を添えると迷いません。
Q2. 2期は全何話?続きはどうなる?
2期はscore14からscore22までの全9話です。この後は劇場版が2027年2月19日に公開予定と発表されています。
1期・2期の放送時期と劇場版の情報はアニメの放送日まとめ、見逃した回を追いかけるなら配信サービスの比較が便利です。
Q3. 14話で登場した新キャラの声優は?
岡崎いるかが山村響さん、鯱城理依奈が藍原ことみさん、栗尾根茉莉花が茅野愛衣さんです。申川りんなは伊藤舞音さんが演じています。
まとめ|メダリスト14話は、光のいない会場で始まる5枠の戦いの幕開け
14話「選手宣誓」は、試合が一本も始まらないまま、中部ブロック大会の厳しさと人の重さを全部並べた回でした。
光は約束の場所で待ち、強化選手たちはその先の世界を見せ、加護さんは司先生の仕事を見届けに来た。いのりの周りに、いろんな「見る人」が集まった1話でもあります。
次回はいよいよ、1番滑走のりんなから演技が始まります。15話の感想では、あの4人同時滑走と炉場愛花の賭けを語っています。
ムキムキで始まって、食べかけのパンで終わる。なのに見終わった後には、15人の誰にも落ちてほしくないと思っている。この1話でそう思わせるの、ずるいですよ。
※当サイトで使用しているイラストは、記事内容を補足するイメージです。特定の著作物・キャラクター・場面の再現を目的としたものではありません。本記事は作品公式および関係各社とは関係のない非公式記事であり、感想・考察には当サイトの見解を含みます。
※本記事の情報は2026年9月28日時点で確認しています。放送・配信状況、料金、特典、キャンペーン、商品情報などは変更される場合があるため、最新情報は各公式サイト・販売ページをご確認ください。
